お焼香のやり方ってどうやったらいいの?
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--- 非常に簡単ですよ ---
お葬式には必ずある行事ですね、お焼香とはお香で自分を清めて故人を供養する儀式です。前の人がやってることを覗いて見るのもちょっと行儀が悪いですね、軽く覚えておきましょう。
お焼香の回数は宗派や考え方によって異なりますが、1回から3回が普通です。けっして多ければいいと思って20回くらいやらないように。 回数は参列者が多い時は後がつかえるので1回、余裕がある時は3回というように式の状況に合わせて変えていきましょう。また、数珠は自分の宗派のものを持っていってもかまいません。お焼香の時は右手で焼香するので左手に持って胸の高さまで上げておきます。
抹香のつまみ方:
抹香は、右手の親指と人さし指、中指の3本でひとつまみするのが一般的。 そのまま目の高さにささげると同時に、軽く頭を下げ、目を閉じて追悼の気持ちをこめましよう 抹香を香炉に落すときは、高い位置で行なうと、焼香台に散らばるおそれがあるので、できるだけ香炉に近づけてしずかに落します。

焼香の流れで気をつける事:
・お焼香をする前と後にに遺族と僧侶に向かって一礼をする。
・遺影にも礼をして両手を支えにして座布団に膝で
 にじり上がって座る(立っちゃダメよ!)
・ おりる時も同様
・焼香の回数は地方によって異なる場合もあります。
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